Posted in

ドンキでピアッサーを買った話、中1娘の「耳開けたい」に付き合って

ドンキでピアッサーを買った話、中1娘の「耳開けたい」に付き合って

結論から言うと、ドンキで売っているピアッサーは値段の割にちゃんとしていた、というのがうちの感想。1つ1500円前後で、思っていたより痛くなかったし、失敗もしなかった。ただし「安いから」で選ぶと後悔するポイントもいくつかあったので、その辺を正直に書いておこうと思う。

きっかけは娘の「耳開けたい」宣言

ドンキ ピアッサー 本体

うちの娘、中1になった途端に「ピアス開けたい」と言い出した。最初は「まだ早い」と却下してたんだけど、夏休みに入って本人の意志が固いことが分かったので、結局折れることにした。ただし病院で開けるお金と時間を考えると、ちょっとハードルが高い。

ネットで調べると、自分でピアッサーを使って開ける方法もあると知って、まずは情報収集がてらドンキに行ってみることにした。うちの近所のドンキは、24時間営業ではないけど夜遅くまでやっているタイプの中規模店舗。コスメとアクセサリーのコーナーが地下にあって、そこにピアッサーも置いてあった。

売り場に着いて、まず種類の多さに驚いた

ドンキ ピアッサー パッケージ一覧

正直、ピアッサーがこんなに種類あるとは思っていなかった。棚を見ると、単純な「片耳用」から「両耳セット」まで、パッケージのデザインもいろいろ。値段もバラバラで、安いものだと1000円切るくらい、ちょっとしっかりしたブランドのものだと2000円近いものもあった。

うちが最終的に選んだのは、両耳セットになっているタイプで、税込1518円だった記憶がある。片耳ずつ独立したピアッサーが2本入っていて、それぞれにファーストピアス(金属製の軸が長めのやつ)がセットされている仕様。

パッケージの説明書きをじっくり読んだ

娘は早く開けたくてウズウズしてたけど、こちらは慎重派なので、パッケージ裏の注意書きをその場でしっかり読んだ。金属アレルギーの注意とか、消毒の必要性とか、そういう基本的な情報が書かれていて、初めてでも一応の判断材料にはなった。

ただ、詳しい開け方の手順まではパッケージだけでは分かりにくかったので、その場でスマホで検索して、動画を見ながら「こういう手順でやるのか」というのを頭に入れてから購入を決めた。

レジで地味に迷った消毒液のこと

ドンキ ピアッサー 軟骨

ピアッサー本体は決まったんだけど、レジに向かう前に「消毒液も必要じゃない?」と思い立って、また売り場に戻った。結局、同じコーナーにあった消毒用のスプレー(500円くらいだったと思う)も一緒に購入。

トータルで2000円ちょっと。病院で開けてもらうことを考えたら、かなり安く済んだ計算になる。ただ、これは後で触れるけど「安く済んだから正解」とは単純に言えない部分もあった。

家に帰って、いざ実践

家に帰ってから、まずは冷静になる時間を作った。娘は「今すぐやりたい」とテンション高めだったけど、こちらは「ちゃんと洗面所で手を洗って、耳も消毒してから」と一旦落ち着かせた。

耳たぶの位置決めが一番緊張した

ピアッサー自体の使い方はシンプルで、耳たぶを挟んでレバーを握るだけの構造。でも位置を決める段階が一番緊張した。左右対称になるように、鏡を見ながら何度も位置を確認して、娘にも「ここでいい?」と何回も聞いた。

正直、ここで時間をかけすぎて娘が痺れを切らしていたけど、この工程を焦ると失敗するらしい、というのは事前に調べた情報だったので、ここだけは譲らなかった。

実際に開けた瞬間の感想

ドンキ ピアッサー 比較

覚悟を決めて、レバーをカチッと握った瞬間。娘は「あ、思ったより痛くない」と言っていた。本人いわく「輪ゴムでパチンとされたくらい」だったらしい。

うちも隣で見ていたけど、思っていたより出血もなくて、拍子抜けするくらいスムーズだった。ピアッサーの機構自体は、値段の割にしっかりしていて、変な引っかかりもなく一発でスパッと開通した印象。

片耳目より両耳目の方が緊張が少なかった

面白かったのは、1つ目より2つ目の方が娘も落ち着いていたこと。「もう痛くないって分かったから」というのもあると思うけど、こちらも1つ目の成功体験で少し安心して、位置決めもスムーズに進んだ。結果的に、左右の位置もそこまでズレずに済んだのはラッキーだったと思う。

開けた後のケアで地味に苦労した話

開けた直後よりも、実はその後のケアの方が大変だった。ファーストピアスを最低でも1〜2ヶ月はつけっぱなしにする必要があるらしく、その間毎日消毒する習慣をつけなきゃいけない。

うちの娘はズボラなところがあって、「今日消毒した?」と毎晩聞かないと忘れる。1週間くらい経った頃、片方の耳が少し赤くなって、正直ヒヤッとした。すぐに消毒を徹底したら数日で落ち着いたけど、あれは軽く焦った出来事だった。

ファーストピアスの軸の長さが気になった

これは細かい話だけど、セットに入っていたファーストピアスの軸が、思ったより短めだった気がする。耳が少し腫れたタイミングで、軸の長さがギリギリになって、キャッチがはめにくい瞬間があった。もう少し余裕のある長さの軸だったら、初期の腫れにも対応しやすかったんじゃないかと思う。

これは商品の欠陥というより、体質による腫れ方の個人差の問題かもしれないけど、一応気になった点として書いておく。

病院で開けるのと何が違うのか、うちなりに考えた

ネットで調べると「自分で開けるのは危険」という意見もよく見かける。実際、金属アレルギーのリスクや、位置がズレる可能性、化膿するリスクなんかは、病院でプロにやってもらう方が確実に低いんだと思う。

うちの場合はたまたま上手くいったけど、これは運が良かった部分も大いにあると思っている。特に金属アレルギーの心配がある子は、事前にパッチテストなり皮膚科での相談なりをした方が安心だと、今振り返って思う。うちは娘に一度も金属アレルギーの症状が出たことがなかったから踏み切ったけど、そこの確認は本当は先にすべきだった。

値段の面でもう一度振り返ると

トータルの出費は、ピアッサー1518円+消毒液500円くらいで、合計2000円ちょっと。これで両耳分開けられたことを考えると、コスパ自体は悪くなかったと思う。病院だと片耳数千円かかるところもあるらしいから、費用面だけ見ればドンキの方が圧倒的に安く済む。

ただ、その分「自己責任」の部分が大きいのも事実。消毒の手間、腫れへの対応、位置決めの緊張感、そういうものを全部自分たちでこなす必要があった。安さの裏にはそれなりの手間とリスクが乗っかっている、というのが正直な実感。

100均のピアッサーのコードは共通の代替品をAmazonと楽天で探す

ドンキ以外の選択肢も一応調べてみたので、通販で買える樹脂製ピアッサーをいくつか並べておく。金属アレルギーが気になる人は、こういう樹脂タイプもチェックしてみる価値はありそう。

商品名素材の特徴購入先
ピアチェーレ piacere(クリスタルxクリスタル)両耳用2個医療用樹脂製、金属アレルギーフリーAmazon・楽天
ぷりぴあ prepier 両耳用 透明ピアス医療用樹脂製、金属アレルギーフリーAmazon・楽天
ピアチェーレ piacere クリスタル(ピアッシング用)医療用樹脂製、金属アレルギーフリーAmazon・楽天

ピアッサー ピアチェーレ 医療用樹脂製ピアサー piacere (クリスタルxクリスタル) | 両耳用 2個 (x 1)

両耳分がセットになっているタイプで、うちが実際に使ったドンキのものと構造的には近い印象。素材が樹脂製なので、金属アレルギーの心配がある子にはこちらを検討する家庭も多いみたいだった。左右セットになっている分、位置決めさえ慎重にやれば両耳を同じタイミングで進められるのが特徴。

関連記事  ダイソーの額縁、実はサイズ選びさえ間違えなければ十分すぎる件

Amazonで見る / 楽天市場で見る

ピアッサー ぷりぴあ 両耳用 透明ピアス 医療用樹脂製ピアサー 金属アレルギーフリー prepier ファーストピアス

こちらも両耳用で、ファーストピアス自体が透明な樹脂でできているタイプ。金属アレルギーフリーとうたわれている商品で、開けた直後の腫れやすい時期に金属を避けたい場合の選択肢として名前が挙がることが多い。透明な軸なので、開けたばかりの目立たせたくない時期にも使いやすそうな見た目になっている。

Amazonで見る / 楽天市場で見る

ピアッサー ピアチェーレ 金属アレルギーフリー医療用樹脂製ピアサー piacere ピアッシング クリスタル

同じピアチェーレシリーズの中でも、ピアッシング用として単体で扱われているタイプ。素材や金属アレルギーフリーという点は他のピアチェーレ製品と共通しているものの、セット内容やパッケージ構成が異なる場合があるので、購入前に商品ページで詳細を確認しておくのがよさそう。

Amazonで見る / 楽天市場で見る

最後に、これから買う人へ

うちの場合は結果的に上手くいったし、娘も今のところピアスを気に入って毎日つけている。ただ、これはあくまでうちの一例であって、「絶対安全」とは言えない部分もあると思う。

もう一度買うとしたら、消毒液はもう少し余裕を持った量を買うと思うし、開ける前のパッチテストはやっておきたいと今は思っている。あと、位置決めには焦らず時間をかけること、これは本当に大事だった。

ドンキのピアッサー自体の機能には満足しているけど、「安いから気軽に」という気持ちだけで挑むと、開けた後のケアで意外と苦労するかもしれない。うちにとっては良い経験だったけど、これから挑戦する人には、事前の下調べだけはしっかりしてほしいな、というのが正直なところ。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *