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豆乳は女性に嬉しい栄養素だけじゃない!男性に嬉しい栄養素も沢山あります!豆乳と合わせると良いものとは?

豆乳は女性に嬉しい栄養素だけじゃない

ダイエットや健康志向の人に人気の豆乳。豆乳に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをするため、豆乳は女性にとっておすすめの飲み物とされています。しかし、豆乳は女性だけでなく、男性にとってもおすすめできる飲み物であることをご存じでしょうか?今回は、豆乳の栄養素や、男性が豆乳を飲むメリットを解説します。また、豆乳と一緒に食べると良い物も紹介します。豆乳の栄養価や、期待できる健康効果を理解して、是非日々の健康維持にお役立て下さい。

豆乳に含まれる栄養素

豆乳は大豆から作られます。すり潰した大豆から液体を絞って、液体と固体に分けます。その液体が「豆乳」です。残った固体が、「おから」になります。豆乳は大豆から作られるので、含まれる栄養素も大豆と似ています。まず注目すべきは、大豆たんぱく質です。大豆は「畑の肉」とよばれるほど、豊富なたんぱく質を含んでいます。その大豆たんぱく質は、ほとんどが水溶性のため、豆乳にも大豆たんぱく質が含まれています。

たんぱく質以外にも、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどの栄養素を多く含んでいます。
ビタミンは、ビタミンB1、B2、B6、ビタミンE、ミネラルは、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅などが含まれています。

ポリフェノールとしては、大豆サポニンや、イソフラボンが含まれています。

大豆の食物繊維は水溶性ではないため、豆乳にはあまり食物繊維は含まれませんが、腸内環境を整える効果がると言われるオリゴ糖が含まれています。

豆乳と牛乳の栄養価の違い

豆乳と牛乳は、植物性か動物性かという違いだけでなく、栄養価も異なります。豆乳には牛乳と同じくらいのたんぱく質が含まれていますが、牛乳よりも低カロリー、低糖質です。また、コレステロールが全く含まれていないのも豆乳の特徴です。豆乳の方が、牛乳よりも鉄や銅を多く含んでいますが、カルシウムは牛乳の方が多く含まれています。

男性が豆乳を飲むメリット

生理痛緩和、更年期障害の症状緩和、乳がん予防など、女性には豆乳を飲むと良いとされるメリットがたくさんあることが知られていますが、実は、男性にも豆乳を飲むことによって期待できるメリットがたくさんあります。ここでは、男性が豆乳を飲むメリットについて解説します。

薄毛予防

豆乳を飲むことで、薄毛予防の効果が期待できると言われています。薄毛の原因の1つとして、薄毛ホルモンと呼ばれる「ジヒドロテストステロン(DHT)」が知られています。

DHTが発生すると、脱毛シグナルを発信するため、毛の成長期が短くなってしまいます。毛の成長期が短くなると、十分に育たない髪が増えるため、薄毛になってしまう可能性があります。5αリダクターゼという酵素が活発化すると、DHTが発生することがわかっていますが、大豆イソフラボンには、5αリダクターゼの働きを阻害する作用があるため、大豆イソフラボンを含む豆乳を飲むことで、薄毛トラブルを事前に緩和できる作用が期待されています。

前立腺ガン予防

豆乳に含まれる大豆イソフラボンには、乳がんだけでなく、前立腺がんを予防する効果が期待されています。

国立がん研究センターが行った61歳以上の男性を対象とした調査では、イソフラボンの摂取量が最も少ないグループと比べて、最も多いグループは前立腺がんの発症数が半分になったという結果が報告されています。

参照元:国立研究開発法人 国立がん研究センター「多目的コホート研究」より

コレステロール低下

コレステロールが全く含まれていないのは、豆乳の大きな特徴の一つですが、豆乳に含まれるイソフラボンには、コレステロールを下げる効果もあると言われています。

国立健康・栄養研究所が行った調査によると、大豆イソフラボンを1日102mg、1~3ヶ月間摂取すると、血中総コレステロールが3.9mg/dL、LDLコレステロールが5.0mg/dL低下したという結果が報告されています。

※参照元:独立行政法人 国立健康・栄養研究所「研究紹介」より

豆乳と一緒に食べると良い物

ここでは、豆乳と一緒に食べると良い物をいくつか紹介します。

ビタミンC

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豆乳とビタミンCを一緒に摂ることで、豆乳中の鉄分を効率よく吸収することができると言われています。豆乳に含まれている鉄分は、非ヘム鉄という鉄分で、吸収率はあまり高くありません。非ヘム鉄はビタミンCと一緒に摂ることで、吸収率を高めることができますが、残念ながら、豆乳自体にはビタミンCが含まれていません。

そのため、豆乳と一緒にビタミンCを摂ることがおすすめです。ビタミンCを多く含む食品は、ジャガイモ、ピーマン、パプリカ、菜の花、ブロッコリー、キウイ、イチゴ、みかんなどです。

ビタミンB6

豆乳には豊富なたんぱく質が含まれている為、ビタミンB6を含む食品と一緒に食べることがおすすめです。ビタミンB6は、食品中のたんぱく質を分解する際や、身体に必要なたんぱく質を合成する際に補酵素として働きます。ビタミンB6を豊富に含む食品は、バナナ、にんにく、とうがらし、他にはレバーや、マグロなどの赤身魚があります。

まとめ

栄養豊富な大豆から作られる豆乳には、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどの栄養素が含まれています。女性だけでなく、男性にも、豆乳を飲むと良いとされるメリットがあり、薄毛予防、前立腺がん予防、コレステロール低下などが期待されています。

豆乳と一緒に食べると良い物は、ビタミンCやビタミンB6を多く含む食品です。ビタミンCは豆乳に含まれる鉄分の吸収を良くし、ビタミンB6は大豆たんぱくの分解・合成をサポートしてくれます。

豆乳を飲んでいれば、必ずしも健康を維持できるわけではありませんが、女性だけではなく、男性の皆様も日々の食生活に豆乳を取り入れて、日々の健康維持に役立ててください。

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